蚊に噛まれて稀なウイルスに感染 米国人男性

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米ニュージャージ州で地元の男性が蚊に噛まれた後に珍しいウイルス性の病気に罹った。現時点ではこの病気の治療薬もワクチンも存在していない。フォックス・ニュースが報じている。

フォックス・ニュースによれば、奇病に罹患したのは60歳の男性で、5月に高熱がで、神経に異常をきたしたため、病院に運ばれていた。

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男性を診た医師団は、ジェームズタウンキャニオンウイルス(JCV)と診断。この病気は極めて珍しく、鹿などの野生動物をさした蚊を媒介して感染症をおこす。ウイルスの主な症状は頭痛、倦怠感、咳、のどの痛みや鼻づまり。

ブニアウイルスのカリフォルニア血清型に属し、蚊を媒介して人畜共通感染症を来す。北米に広く分布するがヒトでの感染は稀

大方は症状がでないまま、または軽度の症状で済むが、非常に稀な例としてヒトの中枢神経系に及んでしまうと、最悪の場合は死に至る。

このウイルスは1961年に初めてコロラド州で検出された。

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