1匹のカニ、ライオンに囲まれるもなぜか見守られる 南ア

1 Crab Takes on Pride of Lions - Sputnik 日本, 1920, 03.07.2021
猛獣に囲まれたら、人は誰だって最悪の展開を想像するだろう。南アフリカではこのほど、そんな絶体絶命の状況に追い込まれた1匹のカニがいた。カニは成体のライオン数頭の群れに囲まれ、もう逃げることはできないと思われたが、そこには奇妙な光景が広がっていた。

舞台は南アフリカ・ムプマランガ州にある野生動物保護区「マラマラ・ゲーム・リザーブ」。1万3500ヘクタールにわたって広がるその広大な敷地には、多くの肉食動物が暮らしている。

ここへ、ライオンを一目見ようと訪れた2人の人間が日の出とともにキャンプを出発したところ、ラッキーなことに川岸で群れを発見。早速撮影を始めた。

しかし何やらライオンたちの様子がおかしい。何かを一心に見つめているのだった。そう、その注目の存在こそ、1匹の小さなカニなのだ。

ライオンたちはカニを襲うことはせず、未知の生物との遭遇、といった具合で興味津々に観察するのみ。カニのほうはというと、ライオンに向かってはさみを広げ威嚇。絶体絶命のピンチかと思われたが強運の持ち主であるが故、何とか川岸にある巣穴まで戻ることができたのだった。

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