電子部品不足はテスラにも打撃 最速EV「ロードスター」出荷が延期

© AP Photo / Mark J. TerrillTesla Roadster
Tesla Roadster  - Sputnik 日本, 1920, 03.09.2021
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テスラは、新型の最速EV「ロードスター」の出荷を2023年まで延期することを決定した。イーロン・マスクCEOがツィッターで発表した。
マスク氏は出荷の延期理由について、ほぼ全て自動車メーカーが直面している電子部品の不足を挙げている。

2021 has been the year of super crazy supply chain shortages, so it wouldn’t matter if we had 17 new products, as none would ship.

Assuming 2022 is not mega drama, new Roadster should ship in 2023.
​マスク氏によると、テスラには17もの新規プロジェクトがあるものの、そのいずれもが電子部品の不足で完成させることができない。マスク氏は、来年は不測の事態にならなければ、新型ロードスターの生産は2023年には開始できると強調した。
これまでの報道によれば、ロードスターは地上1メートルの高さでホバリング(空中浮揚)が可能
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