衆院選、11月前半が有力 所信表明、代表質問後か

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政府、与党内で11日、自民党総裁選後の政治日程について、10月初旬に臨時国会を召集し、首相指名を受けた新首相が所信表明演説と各党による代表質問後、衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方が強まった。その場合、10月中の衆院選は困難で、「10月26日公示―11月7日投開票」か「11月2日公示―14日投開票」が有力視される。
衆院議員の任期満了は10月21日。投開票日は日曜が慣例で、公選法により、任期満了に伴う場合、最も遅い投開票日は11月14日。解散の場合は同28日となる。新首相が最終的に判断する。
(c)KYODONEWS
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