米国務省のプライス報道官がコロナ感染 自主隔離へ
2021年9月28日, 08:43 (更新: 2022年5月4日, 22:40)
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米国務省のネッド・プライス報道官は27日、新型コロナウイルスに感染し自主隔離に入ったと発表した。
プライス氏は、ツイッターで「今朝、症状を感じ、私はすぐに新型コロナウイルス検査を受け陽性となった。自主隔離に入る予定だ」と綴った。
After experiencing symptoms for the first time this morning, I tested positive for COVID-19 shortly thereafter, & will now quarantine for the next 10 days. I'm feeling under the weather but am grateful for the protection from severe illness offered by safe and effective vaccines.
またプライス氏は、気分は「あまり良くない」が、ワクチン接種を受けたおかげで重症化はしないと思っていると加えた。
国務省のジャリナ・ポーター副報道官は、アンソニー・ブリンケン国務長官も同日検査を受けたが、陰性だったと明らかにした。
さらに、先週ブリンケン氏に同行してニューヨークで開催された国連総会に参加した代表団の中で、他に新型コロナウイルスに感染した人はいなかったと語った。
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