https://sputniknews.jp/20211014/8763904.html
台湾TSMC、日本に半導体新工場を建設へ 24年後半に稼働開始
台湾TSMC、日本に半導体新工場を建設へ 24年後半に稼働開始
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世界最大の半導体受託生産メーカー、台湾積体電路製造（TSMC）の魏哲家・最高経営責任者（CEO）は14日、日本に半導体の新工場を建設すると発表した。来年着工し、2024年の稼働開始を目指すという。日本の各メディアが報じた。 2021年10月14日, Sputnik 日本
2021-10-14T18:49+0900
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同社が日本に生産拠点を置くのは初めてとなる。新工場の建設場所について魏氏は詳細を明らかにしなかったが、関係者によれば、ソニーグループと共同で熊本県菊陽町に建設する方向で協議を進めているという。総事業費は8000億円規模で、日本政府も一定規模の資金を補助する。新工場では産業用の機器や自動車向けなどに使用される汎用性の高い製品を生産する予定。関連記事
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台湾TSMC、日本に半導体新工場を建設へ 24年後半に稼働開始
世界最大の半導体受託生産メーカー、台湾積体電路製造（TSMC）の魏哲家・最高経営責任者（CEO）は14日、日本に半導体の新工場を建設すると発表した。来年着工し、2024年の稼働開始を目指すという。日本の各メディアが報じた。
新工場の建設場所について魏氏は詳細を明らかにしなかったが、関係者によれば、ソニーグループと共同で
熊本県菊陽町に建設する方向で協議を進めているという。
総事業費は8000億円規模で、日本政府も一定規模の資金を補助する。新工場では産業用の機器や自動車向けなどに使用される汎用性の高い製品を生産する予定。
