登録が完了!
に送られたメールからリンクに進んでください

アフリカ象の遺伝的変化 密漁から牙のない子が生まれる

CC0 / Pixabay /
象 - Sputnik 日本, 1920, 22.10.2021
フォローする
生物学者らは、アフリカ象が牙を喪失するのはどのような遺伝子的メカニズムによるものかについて研究した。論文が雑誌『サイエンス』に発表された。
進化の急激な変化は1977年から1992年にかけて始まったが、当時、象牙が集中的に密漁されていた。
軍事的衝突の際、戦闘を行うのに金銭が必要だったことから、当事者らは手に入れた象牙の売却に依存した。このことで象の個体数が約90%も減少することになった。
サイの角 焼却処分 - Sputnik 日本, 1920, 23.09.2021
インド サイ密猟対策にハンターから押収のサイの角2500本を焼却処分
プリンストン大学のシェーン・キャンベル-ステートン氏の率いるグループは、生物学的視点からこの現象の研究を行った。動物の個体数のモデル化と野外観測の経過データを使い、研究者らは、急激な密漁そのものがこうした変化を引き起こしたことを明らかにしている。牙のない状態で生まれる子象の性別は雌だけで、遺伝的変化は性別に関連していることが証明されている。
研究者らは、象の遺伝子を調べ、AMELX遺伝子を含めた一連の遺伝子がこのことに関わっている可能性があることを明らかにした。人間においては、この遺伝子が、象の牙に相当する切歯の成長抑制に関係している。
関連ニュース
地球の温暖化で数十種の動物が絶滅
中国で象の保護用の「フードコート」が設置
ニュース一覧
0
はじめに新しいものはじめに古いもの
loader
放送中
Заголовок открываемого материала
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала