ネトフリ「イカゲーム」に独自の仮想通貨登場

動画配信サービス「Netflix（ネットフリックス）」で大人気の韓国語ドラマ「イカゲーム」が独自の仮想通貨を発行した。CNBCテレビが報じている。

ドラマで登場した仮想通貨は、その名もずばり「イカ」。現時点で2.22ドル（約252円）で取引されているが、時価総額は1億7400万ドル（約197億6800万円）を突破した。

報道によると、11月には「イカゲーム」にちなんだオンライン大会が予定されているという。ドラマと同じく6つのゲームが行われる。ただし主催者側は、安全なゲームを行うと強調している。

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