日本 京王線刺傷事件 殺人未遂などの疑いで容疑者を再逮捕へ

© Fotolia / Moonrise福井放送元社長を逮捕 ひき逃げ容疑
福井放送元社長を逮捕 ひき逃げ容疑 - Sputnik 日本, 1920, 22.11.2021
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10月に東京の調布市内を走行中の京王線の車内で乗客が刃物で刺されるなどして重軽傷を負った事件で、日本の警視庁は、男性を刃物で刺して殺害しようとした疑いで現行犯逮された男を、別の乗客に対する殺人未遂などの疑いで22日に再逮捕する方針。日本のマスコミが報じた。
10月31日に東京の調布市内を走行中の京王線の車内で乗客の男女17人が刃物で刺されるなどして重軽傷を負った事件では、服部恭太容疑者(24)が70代の男性を刃物で刺して殺害しようとした疑いで逮捕されていた。
NHKが捜査関係者を引用して伝えたところによると、服部容疑者は別の乗客にライターオイルをかけ、その後、車内に火をつけていたことがわかった。警視庁は、別の乗客に対する殺人未遂や放火の疑いで容疑者を22日に再逮捕する方針だという。
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