ノルウェーで自動運転の貨物船が初登場

© 写真 : Yara International Электрическое автономное грузовое судно Yara Birkeland в Норвегии
Электрическое автономное грузовое судно Yara Birkeland в Норвегии - Sputnik 日本, 1920, 22.11.2021
ノルウェーの研究者が世界初となる環境に優しいフルオートの電動貨物船を発表した。現在、同船の試運転が行われている。サイト「Tech Xplore」が報じた。
ノルウェー当局によれば、オート貨物船は、海洋業界における温室効果ガス削減で重要な第1歩となるという。新しい貨物船は、年間のトラック輸送4万回超分を担うことになるが、トラック輸送がディーゼル燃料による環境汚染を進めていると、同サイトは指摘する。さらに、船の開発者によれば、船上で発生する多くの事故は、たとえば過労などの人的ミスによるものであり、そうした点でもオート制御によって安全性が高まることになるという。
世界初のオート貨物船は、全長80メートル、排水量は3200トンとなり、2年間の操業テストが実施されている。同サイトによれば、将来的には同船が自動で荷物輸送を行うために、はじめは航海士らが同船の移動を追跡し、航行の調整を行うという。ノルウェー船が移動する距離はさほど長くはないが、一連の障害をクリアしなければならず、たとえば、商船や観光船、カヤックなどで込み合っているフィヨルドの狭い航路の航行や2つの橋の通過、また、ノルウェーでもっとも活気のある港湾への接岸などが予定される。
通信社「スプートニク」は以前、世界初のゼロ・エミッションの高速双胴船がスウェーデンに登場したことを紹介している。同船には水素燃料で起動する発電システムが装備されている。
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