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トゥトベリーゼ門下のフィギュアスケート元金メダリストが16歳でコーチに就任

© Sputnik / Alexander Vilf / メディアバンクへ移行Фигуристка Алёна Канышева в финале Гран-при среди юниоров по фигурному катанию-2018 в Ванкувере
Фигуристка Алёна Канышева в финале Гран-при среди юниоров по фигурному катанию-2018 в Ванкувере - Sputnik 日本, 1920, 09.12.2021
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エテリ・トゥトベリーゼ門下のロシアのフィギュアスケート選手、アリョーナ・カニシェワさんが、スポーツ学校「リーガ・フィグルノヴォ・カタニヤ」のコーチに16歳で就任した。
同校の代表はインスタグラムで、アリョーナ・カニシェワさんがトレーニングスタッフを引き受け、アシスタントコーチとしてフィギュアスケートのシニアおよびジュニアグループを担当すると発表した。
13歳の時、カニシェワさんは2018年のジュニアGPファイナルで銅メダルを獲得している。彼女はそのシーズンのJGPアルメニア大会2018とJGPオーストリア大会2018で銀メダルを獲得し、ゴールデンベア2018では優勝を果たしている。しかし、2020年にカニシェワさんは怪我により複雑なジャンプが飛べなくなったことからシングルスケートの引退を表明した。彼女はアイスダンスに転向し、アンドレイ・プイリニン選手とペアを組み、2021年には国際大会「アイススター」で優勝を果たしている。
通信社「スプートニク」は以前、エテリ・トゥトベリーゼ門下の別の女子選手の引退について報じている。カザフスタンのエリザベート・トゥルシンバエワ選手は背中の故障により十分な練習ができないことから、フィギュア選手としてのキャリアを終えることになった。
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