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ロシア外務省 米国とNATOとの相互安全保障条約の素案を発表

© AFP 2021 / Justin TallisNATO
NATO - Sputnik 日本, 1920, 18.12.2021
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先日、カレン・ドンフリード米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)がモスクワを訪問した際、ロシア側は安全保障分野における米国とNATOとの条約の素案を彼女に手渡した。12月17日、ロシア外務省が公式サイトでその文面を公開した。ロシア外務省が作成したこの条約案には、軍事的インシデントの可能性を低減するため、ロシアおよびNATOによる危険な軍事活動を防止することが必要だと記されている。ロシア側が提案した条約案の最重要項目の1つは、自国の領域外に核兵器を展開しないと、ロシアとアメリカが相互に約束することである。条約案には「双方は自国領域外への核兵器の展開を排除し、本条約の発効時にすでに自国領域外に展開されている核兵器を自国領域内に戻す」と記されている。
ロシア側が作成した条約案によると、ロシアと米国は、国外に置かれた核兵器展開のための既存インフラも廃棄しなければならない
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NATO事務総長 東欧への米国の核兵器配備で恫喝
米国機関「軍備管理不拡散センター(Center for Arms Control and Non Proliferation)」によると、現在、米国が国外に展開する核兵器の大部分は欧州にある。同センターによると、2021年にはベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコの5つのNATO加盟国の軍事基地に100基もの米国の核兵器が保管されている。
NATOとの相互安全保障条約の素案では、ロシアとNATOが「お互いを敵とみなさない」ことの確認を提案している。条約案によると、ロシアとNATOは、お互いの領域を攻撃できる地域に中短距離ミサイルを配備しないことを約束する。また、NATOはウクライナのNATO加盟を排除することを約束し、ロシア国境のすぐそば、すなわちウクライナで軍事活動を行わないことも条約案には記載されている。
また、ロシア大統領府は、ロシアの外交官は安全保障交渉のためにいつでも中立的な第三国に向かう用意があると発言している。
スプートニクはこれまでに、バイデン米大統領がロシアとNATOメンバーの会談を提案したことに東欧のNATO加盟国が激しい不満と批判をあらわにしたと伝えた。
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