https://jp.sputniknews.com/20220108/9911739.html
月の「謎の家」正体判明
月の「謎の家」正体判明
中国の月面ローバー「Yutu-2(玉兎2号)」が撮影した月のクレーターの端にある「謎の家」の正体は小さな石であることが明らかになった。ネットニュースCNetが報じている。 2022年1月8日, Sputnik 日本
2022-01-08T20:52+0900
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2021年12月初旬に登場した、月の表面にある「フォン・カルマン」クレーター近くの謎の物体は研究者の注目を集めることとなった。写真の角度から、水平線にある物体は不思議な形をしているように見え、そのため「謎の家」と呼ばれるようになった。ところが、CNetによると、宇宙ジャーナリストのアンドリュー・ジョーンズ氏が新たな「玉兎2号」の写真を公開。その写真から「謎の」物体はクレーターの端にある単なる石であることが見て取れる。「玉兎2号」を搭載した中国の月探査機「Chang'e 4(嫦娥4号)」は2019年初旬に月の裏側に軟着陸。「嫦娥4号」から定期的に送られてくる月の裏側表面の写真は、世界中の研究者の更なる月の研究に貢献している。関連ニュース
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中国の月面ローバー「Yutu-2(玉兎2号)」が撮影した月のクレーターの端にある「謎の家」の正体は小さな石であることが明らかになった。ネットニュースCNetが報じている。
2021年12月初旬に登場した、
月の表面にある「フォン・カルマン」クレーター近くの謎の物体は研究者の注目を集めることとなった。写真の角度から、水平線にある物体は不思議な形をしているように見え、そのため「謎の家」と呼ばれるようになった。ところが、CNetによると、宇宙ジャーナリストのアンドリュー・ジョーンズ氏が新たな「玉兎2号」の写真を公開。その写真から「謎の」物体はクレーターの端にある単なる石であることが見て取れる。
「玉兎2号」を搭載した中国の月探査機「Chang'e 4(嫦娥4号)」は2019年初旬に月の裏側に軟着陸。「嫦娥4号」から定期的に送られてくる月の裏側表面の写真は、世界中の研究者の更なる月の研究に貢献している。