韓国の「好感度高い国」　主要国で日本が最下位に

韓国で行われた「外国への好感度」を問う意識調査で、日本が主要国の中で最下位だったことが分かった。12日、テレ朝NEWSが報じた。

韓国のソウル大学アジア研究所が男女約1000人を対象に実施した意識調査によれば、「好感度が高い国」には、主要20か国のうち米国、スウェーデン、オーストラリアがランクイン。一方、日本は中国や北朝鮮を下回り、最下位となった。

また、主要国のうち日本は「協力すべき国」でも最下位に、「信頼できる国」では下から2番目という結果になった。

東アジア諸国への評価が低い傾向にあることから、同研究所は「韓国と周辺国との摩擦が深刻である」と指摘している。

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