テニス大坂なおみ選手　最も稼ぐ女子アスリート1位を維持　フォーブス

日本人テニスプレーヤー大坂なおみ選手（24）は、フォーブス誌の「世界で最も稼ぐ女性アスリート」格付けで引き続き首位を維持している。

大坂選手の年間収入は5730万ドル。内訳はスポンサー契約による収入が5500万ドル、賞金が230万ドルだった。

2位は米国のテニス選手のセリーナ・ウィリアムズ。彼女は昨年、1シーズンで6大会に出場し、90万ドルの賞金を稼ぎ、広告主との契約で4500万ドルを得た。

3位はセレナの姉のビーナス・ウイリアムズで、年収は1130万ドル（約11億円）。賞金3億ドル以外はすべて大会以外で得た収入。

なお、フォーブス誌は選手の収入推定には給与、ボーナス、賞金に加え、広告契約、出演、記念品の販売による利益も換算している。

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