名護市長選7度目の審判 辺野古争点に、23日投開票

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沖縄県名護市辺野古への米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設が主要争点となった名護市長選は23日に投票、即日開票される。移設反対の元名護市議の新人岸本洋平氏(49)=立民、共産、れいわ、社民、地域政党・沖縄社大推薦=と、移設推進の岸田政権が支援する現職渡具知武豊氏(60)=自民、公明推薦=が激しく争う。辺野古が移設先に浮上して以降、市長選は7度目。政府が沿岸に土砂投入を始めてからは初となる。
22日まで6日間の期日前投票者数は2万755人。有権者数4万9959人の約42%で、2018年の前回選挙を905人下回った。
(c)KYODONEWS
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