ドネツク人民共和国の自警団 - Sputnik 日本, 1920, 31.01.2022
ウクライナをめぐる情勢
ロシアは2月24日、ウクライナで軍事作戦を開始した。プーチン大統領は、その作戦の目的を「8年間ウクライナ政権によって虐待や大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」だと述べた。プーチン大統領は、この目的のために「ウクライナの非軍事化と非ナチ化」を計画していると語った。西側諸国は、特殊作戦に関連して、ロシアに対する新たな厳しい制裁を発動した。

ウクライナ有事の際、「ノードストリーム2」の運用開始を断固阻止=米国務省

© Sputnik / Maxim Blinov / フォトバンクに移行制裁(アーカイブ写真)
制裁(アーカイブ写真) - Sputnik 日本, 1920, 27.01.2022
米国政府はウクライナ危機がさらに悪化する場合、ロシアとドイツが開発を進める天然ガスのパイプライン「ノードストリーム2」の運用開始を断固として阻止する姿勢を示している。米国務省のネッド・プライス報道官が表明した。
プライス報道官はナショナル・パブリック・ラジオの生放送に出演した中で次のように発言した。
私は限りなく明確に指摘したい。仮にロシアが何かしらの形によってウクライナに侵攻する場合、「ノードストリーム2」の運用は一歩として先に進まない。我々はこれが限りなく明確に理解されることを期待する。
Министр энергетики России Александр Новак на парламентских слушаниях в Совете Федерации РФ - Sputnik 日本, 1920, 15.01.2022
欧州のエネルギー危機にロシアは関与せず=露副首相
米国務省によると、このパイプライン運用を巡る問題は米国、ドイツ、北大西洋条約機構(NATO)がロシアに対して行使する圧力であり、ウラジーミル・プーチン大統領が行使できる圧力ではないと強調した。
一方、「ノードストリーム2」の運用開始にはドイツの子会社に主要な資産を移行し、書類手続きの承認を終えることが必要であるという。ドイツ連邦ネットワーク庁のプレスサービスがリアノーボスチ通信の取材で明らかにした。
Президент США Джо Байден во время выступления в Белом доме  - Sputnik 日本, 1920, 26.01.2022
ウクライナをめぐる情勢
バイデン氏、プーチン氏個人へ制裁を科す可能性もある ロシアがウクライナに侵攻した場合
開発を進めるノードストリーム2AG社は、先にドイツの国内法に従って子会社のGas for Europe GmbHを設立した。この会社がドイツ領内でパイプラインの権利を所有することとなる。同社の本社はメクレンブルク=フォアポンメルン州の州都シュヴェリーンに置かれる。
ドイツのエネルギー管理法に従い、承認プロセスのためには子会社を設置することが必要だとノードストリーム2AG側は指摘している。ただし、書類の承認手続きは現在停止されており、作業がいつ再開されるかについてノードストリーム2AG側は明言しなかった。
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