「どれくらい生存できるかは見てのお楽しみ」10年のヴィーガン生活からいきなり生肉食へ! 80日が経過の米男性

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肉 - Sputnik 日本, 1920, 31.01.2022
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米カリフォルニア州のある男性が10年にわたるヴィーガン生活にピリオドを打ち、自分の健康を実験台にして生肉、生魚、生卵とすべての食物を生で食すという食生活に急転換した。その結果がどうでたか、LADbibleが紹介している。
@rawmeatexperimentさんはインスタグラムにアカウントを取得し、そこで実験を一部始終を紹介している。プロフィール欄には感染で死にそうにならない限りは生肉を食べると宣言しており、「生存期間が5日になるか、500日なるかは、見てのお楽しみ」と書いている。最初のポストは2021年11月23日の日付け。
男性は摂取している食物からエネルギーを得ている感覚がないと、ある時食生活を変えようと思い立った。体調の悪化の原因を冷凍食品と考えた男性は10年近くヴィーガン生活を送ったが、最近になって生肉に切り替えることにした。この実験にふみきったきっかけは、なぜ人間だけが食べ物を調理してから食べるのに、他の生物はそうしないのか、と疑問に思ったからだという。
男性いわく、最初は食生活の急激な変化に「深刻な体調不良」を感じていたが、今では体調も良く、食べたものがきちんと体に吸収されるようになったと自信満々に語っている。男性は時折こんな単調な食事に飽きると、メキシコ料理のブリートを挟んで、気分を変えるそうだ。
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