クーデターから1年 ミャンマー情勢に懸念=林外相

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クーデター - Sputnik 日本, 1920, 01.02.2022
日本の林外相は1日、ミャンマーで国軍がクーデターを起こしてから1年を迎えるにあたり談話を発表し、「ミャンマーで今なお事態の改善に向けた動きが見られないことに懸念」を表明し、「国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、暴力によって多くの死者が発生している状況」を強く非難した。
林氏は「ミャンマーで今なお事態の改善に向けた動きが見られないことに懸念を表明する。日本は、この機会に改めてミャンマー国軍に対して、暴力の即時停止、拘束された関係者の解放、民主的な政治体制の早期回復について、具体的な行動を取るよう強く求める」とする談話を発表した。
2021年2月1日、ミャンマー国軍が権力を掌握した。国軍は、2020年11月の総選挙で不正があったと主張してクーデターを起こした。
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国軍は2月1日、文民指導者を逮捕し、民事及び刑事事件で起訴、総選挙後初めて召集される予定だった議会の初会合をブロックし、その後、選挙管理委員会を解散して新しい委員会を設置、2年間の非常事態宣言後に再び文民政府に権力が移行すると発表した。
国軍の行動は大規模な抗議デモを引き起こし、数カ月にわたってデモ隊と警察が衝突、1000人以上が死亡、軍事政権に対する武力闘争に発展した。
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