https://jp.sputniknews.com/20220201/10072046.html
オミクロン株感染で声を完全に失うことも 医師が警告
オミクロン株感染で声を完全に失うことも 医師が警告
オミクロン株の感染でまったく声を失うケースがありうる。医学修士で耳鼻咽喉科の上級医師のウラジーミル・ザイツェフ氏がUra.ruからの取材にこう語った。 2022年2月1日, Sputnik 日本
2022-02-01T13:45+0900
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ザイツェフ氏は、ウイルス感染が喉頭蓋咽頭に達してしまった場合、粘膜がやられて、声がかれてしまったり、ひどい場合は全く出なくなるときがあると指摘している。ザイツェフ氏は「もし声が長い間戻ってこない。または戻ってきたものの、しわがれ声から治らない場合、また声帯が麻痺してしまった場合は大変だ。声を出す器官や声帯に取返しのつかないことが起きた恐れがある」と説明している。ザイツェフ氏がこうした症状のリスクグループとして挙げるのは生まれつき喉の問題を起こしやすい人。扁桃腺を切除した人も、口腔内の感染を防ぐ力が落ちるために特に注意が必要。ニュースなどの内容を医師の所見や処方と同様に扱ってはいけない。決める前に専門家と相談すること。関連ニュース
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オミクロン株感染で声を完全に失うことも 医師が警告
オミクロン株の感染でまったく声を失うケースがありうる。医学修士で耳鼻咽喉科の上級医師のウラジーミル・ザイツェフ氏がUra.ruからの取材にこう語った。
ザイツェフ氏は、ウイルス感染が喉頭蓋咽頭に達してしまった場合、粘膜がやられて、声がかれてしまったり、ひどい場合は全く出なくなるときがあると指摘している。
ザイツェフ氏は「もし声が長い間戻ってこない。または戻ってきたものの、しわがれ声から治らない場合、また声帯が麻痺してしまった場合は大変だ。声を出す器官や声帯に取返しのつかないことが起きた恐れがある」と説明している。
ザイツェフ氏がこうした症状のリスクグループとして挙げるのは生まれつき喉の問題を起こしやすい人。扁桃腺を切除した人も、口腔内の感染を防ぐ力が落ちるために特に注意が必要。
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