国際原子力機関による「福島第1原発」の査察結果が4月末に公表

© AFP 2022 / Philip Fong福島第1原発
福島第1原発 - Sputnik 日本, 1920, 18.02.2022
原発事故を起こした日本の「福島第一原子力発電所」に対する国際原子力機関(IAEA)の調査団の査察結果の報告が2ヵ月後に公表される。査察は同発電所の処理水の海洋への放出計画に関連して実施された。IAEAの事務次長で原子力安全・核セキュリティー局の責任者であるリディ・エブラール氏が、東京で行われた記者会見で初来日の結果について発表した。
エブラール事務次長は、「技術面での詳細な情報を含めた任務の結果報告は、2ヵ月後の4月末に発表となる。また、来月も再度来日し、その際には日本の原子力規制委員会での会合も予定している。『福島第1原発』の処理水の放出前と放出時、放出後に査察が実施され、報告が発表されることになる」と語った。
IAEAの代表団は、2月14日から18日まで、トリチウムが含まれる処理水の放出計画に関する安全性を検証するために来日した。
福島原発 - Sputnik 日本, 1920, 16.02.2022
福島原発 IAEA 調査団が処理水放出の安全性を検証
日本は2023年春から、原発から1キロメートル以内ですべての放射性核種(トリチウムを除く)を浄化し、処理水を海洋に放出することを予定している。
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