原油価格が過去最高値に ウクライナ周辺をめぐる情勢激化で

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石油 - Sputnik 日本, 1920, 22.02.2022
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ロシアによるウクライナへの大規模侵攻が懸念される中、原油価格は22日の午前中に急上昇し、7年ぶりの高値となった。マーケットウォッチが伝えている。
英ロンドンのインターコンチネンタル取引所(ICE)では、22日午前14時9分時点で4月物のブレント原油先物は1バレル=96.80ドル(約1万1100円)となり21日の終値より1.41ドル(1.48%)上昇した。また21日の取引では、4月物のブレント原油先物は1バレル=95.39ドル(約1万940円)となり終値より2%上昇していた。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の電子取引における3月物のWTI原油先物は、前日の終値から2.79ドル(3.06%)上昇し93.86ドル(約1万770円)となった。
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ウクライナでの露特別軍事作戦
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これよりも前、一部のアナリストは、ウクライナ東部の緊張が激化した場合、ロシアからの石油供給が途絶えることを懸念し、ブレント原油価格が1バレルあたり100ドル(約1万1470円)を超える可能性があるとの予測を発表していた。
最近、ドンバスの状況が悪化した。ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の指導者は、ウクライナ政府からの脅威のため、市民をロシアのロストフ州に一時的に避難させると発表した。避難の主な対象者は女性、子ども、高齢者。ドネツクの指導者デニス・プシリン氏は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はまもなくドンバスでの攻撃を開始し、ドネツクとルガンスクの領土に侵攻する計画を実行するよう軍に命令を出すと明らかにした。ドネツクとルガンスクの指導者は19日、総動員令に署名した。指導者らはその後、ロシアに独立承認を求めた。ドンバスでの急激な緊張の高まり、集中的な砲撃、民間人の退避などを受け、ロシアのプーチン大統領は21日、国民向けにテレビ演説を行い、ドネツク人民共和とルガンスク人民共和国の独立をロシアが承認したことを発表した。プーチン氏と両共和国の指導者が友好、協力、相互援助の条約に署名した。
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