米裁判所、ソニーIE元従業員の差別とセクシズムに関する訴え認めず 不当解雇については受理

© AFP 2022 / Kazuhiro NogiSONYの東京本社
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職場での差別やセクシズムの被害を受けたなどとして、家庭用ゲーム機Playstation開発会社の「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)」の元女性従業員が2021年11月に同社を相手取り起こしていた訴訟で、米連邦裁判所は提訴された訴訟の大部分を棄却した。米ネットメディア「Axios」が伝えている。
Axiosの報道によると、訴えを起こしていたのは同社の元ITセキュリティエンジニアのエマ・マホ氏。20ページに及ぶ判事による決定書では、給与の支払いに関する差別や職場でのハラスメントに関するものを含む、13のうち10の訴えが棄却された。
判事はマホ氏の訴えのうち、男性の同僚と同じ仕事をしているにも関わらず彼らよりも給与が低いといった内容について、具体的な証拠や記載が不足していると指摘。また、ハラスメントの疑いがあるいくつかのケースは被告によって悪用されていると判定し、それらは昇進や降格といった一般の人事判断だろうとしている。
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マホ氏はより説得力のある証拠を集めることができれば、棄却された訴訟について再提訴する。また、受理された不当解雇に関するものなどの3つの訴訟については、SIE側と法廷で争う構えだ。
SIEではマホ氏のほかにも様々な役職で働いていた8人の女性が被害の声を挙げており、裁判は終結には程遠い。
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