わざと自家用機を墜落させた米YouTuber 操縦士資格を剥奪される

© 写真 : Screenshot : YouTube / TrevorJacob わざと自家用機を墜落させた米YouTuber 操縦士資格を剥奪される
わざと自家用機を墜落させた米YouTuber 操縦士資格を剥奪される - Sputnik 日本, 1920, 23.04.2022
ある米国のYouTuberが昨年の暮れ、故障した自家用飛行機からダイビングするというセンセーショナルな動画を投稿した。しかしその後、この「事故」は故意に行われたものとみなされ、縦士資格を剥奪される事態となった。米国のニュース番組「インサイド・エディション」が報じている。
問題となったのは、13万人のチャンネル登録者数を抱えるYouTuber、トレバー・ジェイコブさんが昨年12月24日に投稿した動画。
ジェイコブさんはこの日、カリフォルニア州のロス・パドレス国有林上空を自家用の飛行機で飛行中「エンジントラブルに見舞われた」という。映像には、ジェイコブさんが左ドアから飛び降り、パラシュートで無事脱出するまでの一部始終が映されている。
操縦士を失った飛行機はそのまま地上へ落下。この衝撃的な動画は200万回近く再生され、多くのネットユーザーの関心を集めた。
しかし、この動画には不可解な点が多くあるとユーザーの間で話題となった。エンジンが故障したにも関わらず、ジェイコブさんは航空管制に緊急通信を入れるそぶりも見せない。そして、何故か片翼にはカメラが取り付けられており、さらに地上に着陸後、カメラ回収まで自分で行うという徹底ぶり。こうして、連邦航空局(FAA)の調査が入ることになった。
調査の結果、FAAは、周囲に安全に着陸できた場所が複数あったことを指摘し、この事故が「ひどく意図的に起こされたもの」と断定。 資格保持者に必要とされる判断力や責任能力が欠いているとし、ジェイコブさんの資格を剥奪した
ジェイコブさんはスノーボーダーとしても活躍する人物で、2014年のソチオリンピックにも米国代表として出場していた。
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