https://jp.sputniknews.com/20220426/10720246.html
西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍が疲弊することを望んでいる=露ラブロフ外相
西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍が疲弊することを望んでいる=露ラブロフ外相
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍を疲弊させ、ロシアの軍産複合体を摩耗させたいと望んでいるようだが、それは幻想だとの見解を示した。 2022年4月26日, Sputnik 日本
2022-04-26T09:29+0900
2022-04-26T09:29+0900
2022-04-27T22:58+0900
ウクライナをめぐる情勢
国際
ウクライナ
セルゲイ・ラブロフ
ロシア
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e6/03/0b/10342823_0:0:3193:1796_1920x0_80_0_0_61e81b18aa91c7081396a885f5affc89.jpg
ラブロフ外相は、ロシア国営放送「第1チャンネル」の番組の中で「もう一度強調しておく。西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍を疲弊させ、ロシアの軍産複合体を摩耗させたいと望んでいるようだが、それは幻想だ」と語った。また、ラブロフ外相は、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアに実質的損害を与えることができるよう西側が望んでいることについて、ロシア政府はその可能性を否定しないと明らかにした。さらに、ラブロフ外相は「(ウクライナ政府に供給された多目的ミサイル)『ジャベリン』は戦車用に発明された携帯用の兵器だが、実際にはテロ攻撃を行うことができる。これはどこに行き着くのか?」と投げかけた。ラブロフ外相によれば、ウクライナは統制が不十分な国であり、国の大隊やその他の組織は最高司令官に従属していない。つまり、ウクライナ軍の手に負えない場所で占領され、西側兵器の「拡散」につながるだろうと語った。関連ニュース
https://jp.sputniknews.com/20220426/10720055.html
ウクライナ
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e6/03/0b/10342823_303:0:3032:2047_1920x0_80_0_0_418f986f4ec42c836e65db828990150e.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
国際, ウクライナ, セルゲイ・ラブロフ, ロシア
西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍が疲弊することを望んでいる=露ラブロフ外相
2022年4月26日, 09:29 (更新: 2022年4月27日, 22:58) ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍を疲弊させ、ロシアの軍産複合体を摩耗させたいと望んでいるようだが、それは幻想だとの見解を示した。
ラブロフ外相は、ロシア国営放送「第1チャンネル」の番組の中で「もう一度強調しておく。西側はウクライナが戦い続け、ロシア軍を疲弊させ、ロシアの軍産複合体を摩耗させたいと望んでいるようだが、それは幻想だ」と語った。
また、ラブロフ外相は、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアに実質的損害を与えることができるよう西側が望んでいることについて、ロシア政府はその可能性を否定しないと明らかにした。
さらに、ラブロフ外相は「(ウクライナ政府に供給された多目的ミサイル)『ジャベリン』は戦車用に発明された携帯用の兵器だが、実際にはテロ攻撃を行うことができる。これはどこに行き着くのか?」と投げかけた。
ラブロフ外相によれば、ウクライナは統制が不十分な国であり、国の大隊やその他の組織は最高司令官に従属していない。つまり、ウクライナ軍の手に負えない場所で占領され、西側兵器の「拡散」につながるだろうと語った。