米国政府、モルドバの緊張悪化に懸念表明

© AP Photo / Nicholas Kamm米国務省のネッド・プライス報道官
米国務省のネッド・プライス報道官 - Sputnik 日本, 1920, 27.04.2022
米国はウクライナの隣国、モルドバにおける安定を呼びかけると同時に、緊張を悪化させる潜在的な試みに懸念を抱いている。米国務省のネッド・プライス報道官が表明した。
プライス報道官はメディア向けのブリーフィングの中で、安定に向けたモルドバ政府の要請に連帯を示した。米国政府は「沿ドニエストル共和国」(ロシアは国家として承認)で発生したいくつかの爆発について把握しているという。その上で、プライス報道官は緊張をエスカレートさせる、あらゆる潜在的な試みについて懸念を抱いていると表明した。
またウクライナ情勢について言及した中では、ロシアが対ウクライナ政策を転換する場合、米国もこれに応じて対応を軟化させる姿勢を示した。制裁そのものが目的ではなく、この措置はウクライナにおける戦闘行為の停止を達成する手段に他ならないと説明した。ただし、対応の軟化は責任追及の中止を意味しないとし、犯罪行為の責任追及に向けて様々なメカニズムを検討していると表明した。
関連ニュース
原材料費、ウクライナ情勢で歴史的高水準、24年まで続くか=世界銀行
露大統領がアゾフスタリからの民間人退避活動に国連と赤十字の参加を許可=国連報道官
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала