ホンダ車、ハッキングへの脆弱性に警鐘 30メートル先から解錠

© AFP 2022 / Toshifumi Kitamuraホンダ 
ホンダ  - Sputnik 日本, 1920, 16.07.2022
日本の自動車大手ホンダ製の乗用車にハッキングへの脆弱性が発見され、ホワイトハッカーが警鐘を鳴らしている。この脆弱性を悪用すれば約30メートル離れたところからも鍵を解錠することができるという。米自動車専門誌「The Drive」が伝えている。
「The Drive」によると、ハッカーが指摘したのは車のリモコンキーから送信されるデータを捕捉し、解錠に必要なコードを複製する「Rolling PWN」という攻撃への脆弱性。一般的なホンダ車ならどのモデルでもこの攻撃に遭う危険性があるとしている。
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専門家によると、以前のリモートキーは固定コードが使用されていたが、セキュリティ対策として現在はランダムにコードを生成する技術が登場。だが、今回発見された脆弱性を突くと、リモコンキーから車に送られる数値の組み合わせを捕捉し、正しいコードを複製することができるのだという。
専門家は本物の鍵がなければ車が盗まれることはないと指摘するが、車上荒らしに遭わないためにも心配なドライバーは防犯ブザーを追加でつけるなどの対策をしたほうがいいかもしれない。
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