02:55 2020年08月09日
戦勝75周年
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英国は、欧州における第二次世界大戦終結直前にナチスが打った最後の通信を公開した。英デイリーメールが伝えている。

それは第三帝国崩壊直前の5月7日の朝の通信だった。

「英軍兵士がクックスハーフェン(北海に面したドイツの港町)に進入。これより全ての通信を停止する。幸運を祈る。クンケル中尉」

この通信は、第二次世界大戦中に英国の極秘暗号部隊であった政府暗号学校(英政府通信本部の前身)の職員によって傍受された。英国の数学者、アラン・チューリング氏はそこに務め、あの有名なドイツの「エニグマ」を含む暗号機の解読に必要な時間を大幅に短縮させた解読機「ボンベ」を設計した。

英政府通信本部(GCHQ)は、第二次世界大戦の戦勝記念日75周年にむけて、ナチス最後の通信文を公開。同本部はさらに、欧州における大戦末期に傍受したドイツの通信テキストのコピーも公表した。

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