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6月24日、ロシアの西の飛び地カリーニングラードでの軍事パレードに参加の女性の足から行進の最中に片方のパンプスが脱げてしまった。片方だけの靴になってしまったこの女性は、列を一切乱さずに最後まで行進し続けた。
ネット上に現れた動画には7列目の端で行進するこの女性の足から突然靴が脱げる様子が映し出されている。ところが女性は何事もなかったかのように表情も足の運びも一切乱さず進み続けた。
女性が所属するバルト艦隊の司令官、アレクサンドル・ノサトフ提督は、女性は忍耐と献身を称えて表彰されると語っている。
靴がぬげてしまったのはバルト艦隊対空防衛の救急隊員クセーニャ・カリチンスカヤさん。カリチンスカヤさんは靴が脱げたことがこんな反響を呼ぶとは予想だにしていなかったと打ち明けている。
6月24日、ロシアの全国各地で大祖国戦争戦勝75周年を祝う軍事パレードが行われた。ロシアの軍事パレードは例年5月9日に行われるものの、今年はコロナウイルスのパンデミックにより、延期が余儀なくされた。モスクワのパレードの生中継では初めて特殊効果が用いられ、話題を呼んだ。
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