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人間が新たな動物を根絶寸前に追い込む 今回はアフリカウスイロイルカ
人間が新たな動物を根絶寸前に追い込む 今回はアフリカウスイロイルカ
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野生動物保護協会(WCS)は、アフリカウスイロイルカがアフリカで最もぜい弱で希少な動物となっており、漁業網のため数年で地球から姿を消すおそれがあると発表した。 2017年12月23日, Sputnik 日本
2017-12-23T04:01+0900
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人間が新たな動物を根絶寸前に追い込む 今回はアフリカウスイロイルカ
野生動物保護協会(WCS)は、アフリカウスイロイルカがアフリカで最もぜい弱で希少な動物となっており、漁業網のため数年で地球から姿を消すおそれがあると発表した。
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アフリカウスイロイルカは以前、アフリカ西岸、東南アジア、インド、オーストラリアの海域に広く生息し、生息数は数万頭だった。
しかし近年、アフリカウスイロイルカの密漁と、合法ないし違法な漁による漁業網により、急速に数を減らしている。
環境学者の算出によると、アフリカウスイロイルカは現在1500頭に満たない。
環境学者によると、アフリカウスイロイルカの生息数の急減少の理由は、アフリカ大陸の大西洋に面する国家で、これらのイルカが違法ないし合法な漁業網にかからないようにする措置に深刻に取り組んでいる国が一切ないためだ。
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