アフリカ短縮 URL
40
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/390/13/3901311_0:304:2557:1743_1199x675_80_0_0_8898046ccecb3a1d9feb9b50afc340a4.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/africa/202001147013148/
エチオピア航空の旅客機が飛行中にイナゴの大群に衝突した。その衝突のすさまじさを物語る写真が、航空ニュースを発信する「On The Wings of Aviation」に掲載された。
事件は9日、ジブチとディレ・ダワ(エチオピア)を結ぶ路線ET363便で起きた。この航空機は到着地ディレ・ダワで着陸を2度試みたが、イナゴの大群がフロントガラスを覆ったため中止した。このため乗務員はアジス・アベバでの着陸を決定した。
公開された写真では航空機のボディ、特に機首とエンジン部分に黒ずんだスポットが多数残っており、フロントガラスには大量のイナゴの死骸がびっしりと膜のように貼りついている。
着陸後すぐに機体は隅々まで洗浄され、損傷の有無が点検された。乗客乗員にけがはなかった。
関連記事
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)