09:18 2021年01月24日
アフリカ
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南アフリカのクルーガー国立公園で暮らすワニが、世界最速の動物と評されるチーターの子どもを捕まえて食べてしまった。この時の様子を捉えた映像が、同国立公園のユーチューブチャンネルで公開されている。

クルーガー国立公園のガイドのブサニ・ムッシャリさんが現地のフィンダ・プライベート・ゲーム保護区でオンラインツアーを行っていた際、水飲み場で2匹の我が子を連れたメスのチーターの存在に気がついた。ムッシャリさんは、若いオスのチーターが水飲み場に近寄り、そっと喉の渇きを癒やしている様子を撮影。すると突然ワニが水の中から姿を現し、母親のチーターの前でその若いオスに襲いかかった。

ワニはあっという間にオスのチーターを水中に引きずりこみ、食べてしまった。母親ともう一匹の子どものチーターは岸辺に立ち、その一瞬の出来事を見続けていた。ムッシャリさんは、「残念ながら、若いオスのチーターの命が失われてしまいました。とても、本当にとても悲しくてつらいです」と水辺を指しながら話している。

この映像は400万回以上再生され、数万件の高評価を獲得している。視聴者からは、「こんなの見たことない。なんだか信じられない」、「この動画の教訓:無敵はいない」、「珍しいのはこの瞬間だけじゃない。チーターにとっても珍しいこと」とのコメントが寄せられている。

クルーガー国立公園は、南アフリカ共和国の北東部に位置する。ライオン約1500匹、ゾウ約1万2000頭、バッファロー約2500頭、ヒョウ約1000匹、サイ約5000頭が生息している。

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