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ロシアで、レーニンの遺体埋葬に関する国民投票の実施が提案される

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4月22日、ソ連の建国者ウラジーミル・レーニンの生誕149年を迎えた。現代政治問題研究所のアントン・オルロフ所長は、ロシア中央選挙管理委員会に、レーニンの遺体埋葬に関する国民投票の実施を提案する書簡を送った。

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全ロシア世論調査センターが2017年4月に実施した世論調査では、ロシア人の半数以上(63%)が、レーニンの遺体埋葬を支持しており、ロシア人の約3分の1(31%)がレーニンの遺体は今後も霊廟に保存されるべきだと考えていることがわかった。

レーニンの遺体は、モスクワ中心部の赤の広場にある霊廟に1924年から保存されている。レーニン廟は、チケットを購入して誰でも見学することが可能。

レーニンの遺体の埋葬に関する論争は10年以上前から続いている。埋葬に反対しているのは、主にロシア共産党。共産党のラシキン下院議員は、レーニンの遺体をめぐる論争の高まりについて、実際の焦眉の問題から国民の注意をそらすために人為的につくられたものだと述べた。

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