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米議会 トランプ氏に核兵器使用を禁ずる法案の再考を促す

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米民主党のテッド・リュー議員は、トランプ米大統領が朝鮮民主主義人民共和国に対して自国の「核のボタン」の脅威を明言した後、米大統領に議会の承認を取り付けずに核兵器を使用することを禁じる発案を行った。

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トランプ氏の北朝鮮との核戦争威嚇のツィッターに気が狂いそうになりませんか? 私と上院のエド・マーキ議員の法案660/S200を支持してください。米上下院の代表者によるこの法案は米大統領に議会の承認を取り付けずに核の先制攻撃を起こさせないようにするものです。」リュー議員はツィッターにこう記している。

米大統領は核攻撃を行う際に議会の承諾を取り付けねばならないという法案は1年前の2017年1月に提出されていたものの、いまだに下院の国際問題委員会で保留状態にある。

このため、現状では米大統領は最高指揮官として自国の核兵器の使用命令を出す権利を有している。

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