23:33 2020年06月02日
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の咸鏡北道(ハムギョンプクト)吉州郡(クリュジュグン)豊渓里(プンゲリ)の核演習場で活動が活発化された形跡が認められた。米韓分析ポータル38 Northがこうしたレポートを発表した。

専門家らによれば、9月18日に人工衛星から撮影された映像では大型のトラック4台が確認されたほか、地下施設の入り口にカモフラージュ用のシートが被せてある様子が写されている。韓国の諜報部は2013年からこの地区で新たなトンネルを掘り下げる作業が行われているのをウォッチングしてきた。トンネルは地下実験用の核弾薬が保管されているものと思われている。

これ以外にも人工衛星の映像には演習場のほかの部分にも機器が集められている様子が捉えられている。

米韓分析ポータル38 Northはこの動きについて、北朝鮮が近いうちに核実験を行うための準備であるのかどうかについては、現時点では確証できないとしている。

ポータルのレポートは「たしかに北朝鮮が10月10日の労働党結成70周年にあわせ、4度目の核実験を計画しているのではという疑惑もあるものの、今回の活動活発化の目的については完全にははっきりしない。単なる修繕作業か、それとも核実験の準備なのか、いずれのケースにもとりうる」と書いている。

プンゲリの演習場では2009年から2013年の間、数度の核実験が行われている。

 

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