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    日本の余剰プルトニウム、 中国が国連の場で厳しく批判

    日本の余剰プルトニウム、 中国が国連の場で厳しく批判

    US Department of Energy
    アジア
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    中国の傅聡(フー・コン)国連軍縮大使は国連総会第1軍縮委員会の会合で20日、日本が1000発以上もの核弾頭を作ることのできる余剰のプルトニウムを保存しているとして、これを厳しく批判した。共同通信が報じた。

    中国国連軍縮大使の発表では、日本は核兵器製造の技術もそれに必要な物質も十分に保有しているため、しかるべき政治的決定を採れば、いつでも核兵器を作ることができる。傅大使は「核セキュリティーや不拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる」と語った。

    傅大使はまた、「日本の一部政治勢力は、国際政治で影響力を持ちたいなら核兵器を持つべきだと主張、核開発を絶えず求めてきた」と指摘している。

    日本の佐野利男軍縮大使はこれに対し、日本の行為は完全に透明であり、余剰プルトニウムは福島第1原発事故後、原子炉が稼動停止したために出来上がったものと説明している。

    これより前、日本に対しては米国のジョン・ホルドレン大統領顧問科学担当もプルトニウムを増やさないよう呼びかけていた。2014年末、英仏は自国領内に47.8トンのプルトニウムを保有している。専門家はこれらのプルトニウムからは6000発の核弾頭の製造が可能との見方を示している。

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    核兵器, 中国, 日本
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