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    インドの司法 ガンジス、ヤムナー2河川を生きた存在として認める

    インドの司法 ガンジス、ヤムナー2河川を生きた存在として認める

    © REUTERS/ Jitendra Prakash
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    インド北部のウッタラーカンド州の州裁判所はヤムナー川とガンジス川に法的権利を与え、これらの河川を生きた存在として認める判決を下した。21日付のインドの新聞「The Hindustan Times」が報じた。

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    これについて弁護士のひとりは、「これはすなわち、この先ガンジス川とヤムナー川は生きた人間と同様に扱われるが、その利益は特別に選出された人間が代表することを意味する」と説明している。

    裁判所はすでに河川の代表者らを任命。代表となったのはガンジス川の川床浄化の国家プログラムを主導するウッタラーカンド州の主任書記と検事総長。

    このほか判決は同時にインド政権に対し、8週間以内に川の浄化に取り組む特別機関の創設を義務付けた。

    ガンジス川は世界第3の大きさを誇り、インドでは聖なる川とあがめられている。川はウッタラーカンド州の水源から出て、複数の州を通過してベンガル湾へと注ぐ。川の水は灌漑、飲用水として用いられているが、最近は産業排水の汚染が急速に進んでいる。ヤムナー川はガンジス川の最大の支流。

    先の報道では、インドのモディ首相が同国マハラシュトラ州を訪れ、シヴァージーの巨大な像の礎石を置いた。

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