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    地上用ミサイルTHAAD

    北のミサイル情報、米韓で共有と思いきや…連絡手段は、まさかの電話!【動画】

    © REUTERS/ U.S. Department of Defense, Missile Defense Agency
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    韓国に配備された米国のMD(ミサイル防衛)システムTHAADが、5月14日に発射された北朝鮮のミサイルを探知した。16日、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防長官が、国会国防委員会で伝えた。

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    一方、17日に明らかになったところによると、これは米軍が韓国軍に報告したものだった。

    聯合ニュースによると、米国は北朝鮮が発射したミサイル「火星(ファソン)12」の探知に成功し、韓国軍は米軍からの電話でそれを知ったという。

    なおTHAADレーダーから得た情報が明らかになったのは、韓国側が確認の質問をした後だった。しかも米軍は他の詳細は一切提供しなかったという。

    聯合ニュースが韓国情報機関筋の情報として伝えたところによると、現在、米国と韓国はリアルタイムでのデータ交換を確立している最中で、この作業は今年末までに完了する計画。

    だが北朝鮮のミサイル「火星(ファソン)12」の具体的なパラメーターに関する問題は、すでに現在非常に重要だ。一連の軍事専門家らによると、14日に発射されたミサイルの落下速度は、ムスダン級ミサイルのそれよりも速かった。したがってTHAADは、北朝鮮の新型ミサイルに追いつかない。これは結果的に、北朝鮮の核の脅威に対して役に立たないということになる。

    この前、韓国与党「共に民主党」の院内代表、禹元植(ウ・ウォンシク)議員はラジオのインタビューに対して、国内法手続違反が発見されれば、最近韓国に配備された高高度防衛ミサイル(THAAD)を返還する可能性があると述べた。

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    軍事, ミサイル, 韓国
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