03:21 2018年10月21日
「北朝鮮、直ちに核実験の兆候確認できず」と米サイト分析

「北朝鮮が直ちに核実験の兆候確認できず」と米サイト分析

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アジア
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米ジョンズ・ホプキンズ大の朝鮮民主主義人民共和国分析サイト「38ノース」は30日、北朝鮮北東部豊渓里の核実験場で27日に撮影された商業衛星写真に基づき「直ちに地下核実験が行われるという兆候は観測されていない」との分析を発表した。共同通信が報じた。

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韓国の情報機関、国家情報院は28日、国会での懸案報告で豊渓里の二つの坑道で「核実験の準備が完了した状態だ」と報告した。日米韓は北朝鮮が9月9日の建国記念日に備えており、弾道ミサイルを発射する可能性があるとみている。

共同通信によると、38ノースは、過去の核実験時に頻繁な人や車両の動きがあった場所で動きが見られないと分析。一方で、既に準備が整っていることが考えられ、金正恩朝鮮労働党委員長が決定を下せば、短時間の準備で核実験実施が可能としている。

北朝鮮は現地時間で29日5時57分、首都ピョンヤン郊外のスナン(順安)から弾道ミサイルを発射。​ ​ミサイルは高度550キロまで上昇し、東の方向に向けて2700キロを飛行し、日本​領空を通過して太平洋上に落下した。

これを受け、国連安全保障理事会は29日夕(日本時間30日朝)、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難する議長声明案を全会一致で採択した

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ミサイル, 北朝鮮, 米国
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