米国の制裁や軍事威嚇は「自殺行為」=北朝鮮

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金正恩氏 - Sputnik 日本
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北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は30日、米国の追加制裁や軍事的威嚇は「米国の領土全体を核の火の海に変える自殺行為」を招くと主張する報道官談話を発表した。朝鮮中央通信が同日報じた。

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共同通信によると、談話はトランプ米大統領による21日に署名された北朝鮮に追加制裁を導入する大統領令や、23日深夜、朝鮮半島東側の日本海を米空軍のB1戦略爆撃機が北上したことを挙げて米国を非難した。

また、米国が制裁と圧迫をどれほど強めても「核兵器より威力を持つ一心団結と自力自強の精神力」がある北朝鮮を止めることはできないと主張した。

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