中国、対テロレーザー砲を開発

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中国で、200メートル以内の標的を1秒で破壊できる対テロレーザー砲が開発された。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の英字版ゴールデンタイムズが報じた。

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兵器はホンフェン社と中国航天科工集団(CASIC)が共同開発した。セットには手動照準装置、ポータブルバッテリー、遠隔操作のためのリモコン、レーザー発射装置が入っている。動作実験は湖南省で行われた。

他の兵器と比べ、レーザー砲は発射速度と精度がより高い。使用時は音も光の点滅もない。開発者によると、使用しやすく反動もないという。

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