中国　ドイツ、EUとそれぞれ朝鮮半島情勢などで協議

中国の王毅外相は、ドイツのガブリエル外相、欧州連合（EU）のモゲリーニ外交安全保障上級代表（外相）とそれぞれ会談を行い、朝鮮半島情勢やイランの核開発問題などについて協議した。中国外務省が伝えた。

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会談はミャンマーの首都ネピドーで、ASEM(アジア・ヨーロッパ会議)外相会合の中で行われた。

中国外務省は公式サイトで「王氏はガブリエル外相ならびにモゲリーニ外相と朝鮮半島情勢やイランの核開発問題など国際的な問題について意見交換を行った」と明らかにした。

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