米国のジョセフ・ユン朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)担当特別代表は2月1日から5日間の日程で北朝鮮核・ミサイル問題を議題にして日本と韓国を歴訪する。米国務省の発表を引用し、共同通信が伝えた。
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ユン氏は北朝鮮核問題を巡る6か国協議で米国の首席代表として務めている。
ユン氏は日本と韓国の両国高官と平昌五輪後の圧力強化策などの対応について意見を交換する狙いがある。
共同通信によると、日本では、北東アジアの平和構築に関する国際会議に参加するとしている。
先ほど、米国務省は今月29日から対ロシア追加制裁を導入する可能性があると発表した。
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