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山口氏は「日本でも懸念する声がある。着実な帰還を後押ししたい」と表明。スー・チー氏は「平和的な国づくりを進めたい」と述べた。問題への対応が不十分だとする国際社会からの批判を踏まえ、ミャンマー政府の立場も説明した。
会談後、同席した石川博崇参院国対委員長が記者団に明らかにした。
(c)KYODONEWS
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公明党の山口那津男代表は8日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と東京都内で会談し、隣国のバングラデシュに逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民の帰還を支援する考えを伝えた。
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山口氏は「日本でも懸念する声がある。着実な帰還を後押ししたい」と表明。スー・チー氏は「平和的な国づくりを進めたい」と述べた。問題への対応が不十分だとする国際社会からの批判を踏まえ、ミャンマー政府の立場も説明した。
会談後、同席した石川博崇参院国対委員長が記者団に明らかにした。
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