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世界的に有名なピピレイ島マヤ湾の250メートルのビーチの立ち入り禁止期間が、2021年半ばまで延長された。ここは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の撮影地として知られる。バンコック・ポスト紙が、タイ国立公園局の発表をもとに報じた。
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『ザ・ビーチ』公開から18年間で、マヤ湾のビーチはピピレイ島の主要な観光名所の一つとなった。
毎年ピークシーズンには1日に350~400隻の船で5000人以上の観光客が訪れていた。
バンコック・ポスト紙によると、大勢の観光客や船によって湾の生態系は重大な損害を受けたため、2018年6月1日からマヤ湾のビーチは観光客立ち入り禁止となっていた。
なお2021年に禁止措置が解除された後、ビーチに立ち入りできる観光客は1日2400人までとなり、滞在時間も数時間とされ、宿泊はおそらく完全に禁止される見込みだという。
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