韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が31日午前5時6分と5時27分に、2発の短距離弾道ミサイルを発射した。飛行距離は約250キロ、高度は約30キロだったという。
防衛省は、北朝鮮が飛しょう体を発射したことを受け、日本の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、日本への直接の影響は確認されていないと発表した。
先に、北朝鮮は25日5時34分と5時47分に、2発のミサイルを発射したと報じられていた。
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が31日午前5時6分と5時27分に、2発の短距離弾道ミサイルを発射した。飛行距離は約250キロ、高度は約30キロだったという。
先に、北朝鮮は25日5時34分と5時47分に、2発のミサイルを発射したと報じられていた。