20:38 2020年02月23日
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)はジュネーブでの軍縮会議で、米韓が実施中の軍事演習が北朝鮮を標的としたものではないと主張し続けるのであれば、自国防衛のために強力な兵器を開発、試験し、配備する姿勢を明らかにした。同国のチュ・ヨンホリ代表がこうした声明を表した。

チュ代表は、米国があらたにステルス戦闘機F-35Аを配備し、戦略潜水艦「オクラホマシティ」が韓国に到着したことは北朝鮮には深刻な脅威であると強調した。

チュ代表はさらに、米韓政府は依然として北朝鮮を敵国とみなして続けているため、北朝鮮としても朝鮮半島非核化のためにすでに取られたアプローチを見直し、交渉の可能性を退ける可能性があると警告を発している。

米韓軍事演習

米韓は8月5日から「トンメン19-2」を実施している。これは毎年8月に実施してきた「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」を縮小させた形の演習だ。

韓国は北朝鮮の厳格な警告にもかかわらず、演習実施に同意した。北朝鮮はこの演習を首脳会談で達成された合意に違反するものとみなし、演習を糾弾して、短距離ミサイルの発射は「韓国の軍国主義者に対する公式的な警告」と明言している。

専門家らは米韓軍事演習は朝鮮半島の緊張を高め、核問題を話し合う米朝交渉を危機にさらすものとの見方を表している。

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韓国, 北朝鮮, 米国, 軍事, 軍事演習
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