2020年1月20日, 23:48
中国国家衛生健康委員会が発表した声明では、武漢市(同市で初の感染例が確認された)におけるコロナウイルスの拡散を抑制し、緊急対応メカニズムを強化し、市場閉鎖の措置を講じ、空港やバスの 停留所などに体温モニターを設置して利用者の発熱を確認することなどが必要だと強調されている。
同委員会は、新型コロナウイルス対策のために「国際協力及び交流を強化し、旧正月の期間中(1月24日の大晦日から)に医療機関の当番を確保するよう」呼びかけている。
中国国家衛生健康委員会は20日、新型コロナウイルスによる肺炎について、人から人へ感染する可能性を確認した。現在、中国国内では200人以上の感染が確認されている。
WHO(世界保健機関)が新型肺炎に感染するリスクを軽減する方法を公開しています。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2020
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