06:26 2020年02月19日
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スウェーデンのシンクタンク「ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)」が発表した報告書によると、兵器製造ランキングで中国がロシアを抜いて米国に次ぐ2位に浮上した。

SIPRIは、中国の軍事産業複合体の生産量を評価するため、兵器製造を手掛ける中国の4つの企業の財務指標を調査した

これまでSIPRIは、そのポテンシャルを評価するのが困難であったため、世界の兵器製造企業ランキングTOP100に中国企業を入れていなかった。だが複数の大手企業が証券取引所に上場し、報告書を開示し始めた。

SIPRIによると、2017年の兵器製造企業上位20社には、米国企業11社、欧州企業6社、ロシア企業3社が入っていたが、現在ランキングを作成した場合には、中国企業4社すべてがTOP20にランクインし、そのうち3社が上位10位に入ると強調している。

中国企業4社の2017年の兵器売上額は、合計541億ドルだった。これは、2017年のロシアの軍需大手10社の売上額より164億ドル多い。なおSIPRIは、中国企業はその指標を低くしている可能性があるとの見方を示している。

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