03:46 2020年09月27日
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タイのワチラロンコン(ラーマ10世)国王(67)は、ドイツでの自主隔離生活に疲れ、愛人らと滞在していたホテルをチェックアウトし、帰国した。その帰国途中でスイスに滞在中の王妃と合流している。英デイリー・メールが報じた。

ラーマ10世は当初、このパンデミックが終息するのをドイツで待っていた。

ラーマ10世は3月末、独バイエルンに飛び、現地の4つ星ホテル「グランド・ホテル・ゾンネンビッヒル」の全室を貸し切り、側近と20人の愛人を連れて隔離生活を送っていた。新型コロナウイルスの流行により、同地のバート・ライヒェンハル地区全てのホテルは営業を停止したが、同地区議会の代表者によるとこのホテルは例外的に営業を継続していた。

しかしラーマ10 世の計画はすぐに変わった。国王は隔離生活を中断し、タイのバンコクに戻りチャクリー朝記念日(6日)の祭典に出席することを決めた。

ラーマ10世は深夜、ホテルをチャックアウトし、ミュンヘン国際空港に向かった。そこからスイスのチューリッヒに飛び、同地で国王を待っていたスティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤ王妃(41)と合流した。

国王夫妻はタイ国際航空の飛行機に乗り、バンコクに向かった。

© REUTERS / Athit Perawongmetha
タイ国王

タイの新型コロナウイルスの感染者は2423人。死亡者は32人。

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© Sputnik / Savitskaya Kristina
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